四十肩・五十肩
四十肩や五十肩の症状は長くなる傾向にあります。筋肉のロック以外にも原因があることが多く、腰痛などと比べて改善に要する時間が長くなる傾向があります。
四十肩や五十肩は、放っておけば痛み自体は1〜2年で治ります。しかし、痛みはなくなったとしても可動域は狭くなってしまします。
痛みが治まった後、筋肉のロックを解除して本来の可動域を取り戻しておくと、痛みを繰り返すことがなくなります。
また、筋肉のロックを解除していくと、放っておくよりも痛みの改善速度が速いという結果も出ています。