いぎあ・すてーしょん エコル湘南の「エコル」とは…
エコル湘南の「エコル」には、いったいどんな意味があるのでしょうか。
そしてまた、この「エコル」には、私たちスタッフのどんな思いが込められているのでしょうか。
「エコル」は、ハワイ語で数字の「3」を意味する言葉です。
「エコル湘南」では、この「3」を「からだ」と「こころ」と「健康」の相互に関連し合う3つの大切なものと定義しました。
「からだとこころは、密接に関わって相互に影響を与え合っているもの」ということは、健康な人は、何となく「そうだろうなぁ」とは思えるものの、実感は伴わないのではないでしょうか。
しかし、「からだ」を傷めてしまった人、「からだ」に痛みを感じている人は、体験的にわかっていらっしゃるはずです。「からだ」の不調が「こころ」にも悪影響をもたらす、ということを。
誰しも、体調が優れなければ、気持ちも落ち込んでしまいますね。
一方、「こころ」に傷を負った人、「こころ」に悩みを抱えている人も、その傷や悩みは「こころ」だけにとどまらず、「からだ」にも悪影響を与えてしまうということを、身をもって体験されているはずです。
誰でも、気持ちが落ち込めば、食欲も落ち、熟眠もできず、からだもだるくなってしまいますよね。
なので、そういう人たちは、「からだ」と「こころ」の片方だけをケアしても、本当の健康に近づくことは難しい、ということを痛切に感じられていると思います。
これまで、「からだ」と「こころ」をそれぞれ別々に分けて、治療や施術、ケアをするところはたくさんありました。しかし、本来、密接で不可分なその2つを、分けて扱うこと自体に、本当の健康を得られない原因・理由があったのではないでしょうか。
そこで、「エコル湘南」では、この「からだとこころの健康を同時に手当てすること」で、お客様をトータルにケアしていくことを大切にしていきたいと考えました。
そしてその思いから、店名に「エコル」という言葉を付けたのです。
具体的には、
「からだ」:フィジカルケアは新手技療法「ミオンパシー」で行い、
「こころ」:メンタルケアは、心理療法「クーポノ」により行い、
「からだとこころの健康を同時に手当てすること」を通じて、お客様に「本当の健康」を手にしていただきたい、というのが我々エコル湘南のスタッフの願いであり、目標です。
これからも「からだ」と「こころ」と「健康」の3つが、調和のとれた一体となることを店舗経営のコンセプトとして掲げ続け、スタッフ一同お客様の幸福を支援して参ります。
神奈川県立逗子高等学校教諭を経て、1995年度から神奈川県教育委員会生涯学習課にて、社会教育主事として地域との協働による学校づくり推進事業に携わる。
その後、神奈川県立総合教育センター指導主事、横浜清陵総合高校教頭・副校長を経て、2008年度から高校教育課定時制単独校開設準備担当専任主幹。
2009年11月、昼間定時制高校の神奈川県立相模向陽館高等学校を、初代校長としてゼロから立ち上げ、生徒に良好な人間関係構築力とセルフ・コントロール力育成をコンセプトとして学校経営に当たる。
2012年4月から神奈川県立総合教育センター事業部長を経て、2014年3月に神奈川県を早期退職後、学校法人帝京平成大学現代ライフ学部児童学科准教授として、教員養成に携わる。
2018年3月に大学を早期退職し、同年4月に、大学勤務の傍ら身につけた新手技療法「ミオンパシー」による施術所:「いぎあ☆すてーしょん エコル湘南」を神奈川県茅ケ崎市にオープンし、オーナー兼プレイングマネージャーとして現在に至る。
(社)シニアライフサポート協会認定 上級シニアライフカウンセラー。
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その他、お問い合わせ等は、0467-87-1230(やな、いたみゼロ)まで。