Live Together:ともに生きる その2

エコル湘南の「クーポノ」とは

 

こんにちは。

エコル湘南のプレイングマネージャー兼カウンセラーの伊藤昭彦です。

 

さて、いぎあ☆すてーしょん エコル湘南では、

お客さまのフィジカル面の不調は、ミオンパシーの施術によってケアいたします。

しかし、「身体」と「心」は好不調が相互に関連し、影響を与え合ってもいます。

したがって、身体の不調だけでなく、同時に心の調子も整えていかなければ、

「真に健康な心身」を維持することはできません。

 

そこで、エコル湘南ではミオンパシーの施術とは別に、

「クーポノ」という心理カウンセリングをメニューに加えています。

フィジカルケアだけでなく、メンタルケアもご希望の方はぜひお試しください。

 

クーポノとは、聞きなれない言葉かと思いますが、

これは、ハワイ語で「ナチュラル」「ありのまま」「誠実」「まっすぐ」…

といった意味をあらわす言葉です。

 

エコル湘南では、お客さまの心身両面の状態が、「本来あるべき姿」に

戻っていただくことを目指しています。

それには、ミオンパシーによるフィジカル面のケアに加え、

心理カウンセリングによるメンタルケアも必要と考え、

エコル湘南で行う心理カウンセリングを「クーポノ」と名付けました。

 

エコル湘南で行う心理カウンセリング「クーポノ」は、

比較的短時間、短期間での問題解決支援を目指しています。

 

と言っても、言葉だけではそのイメージを掴みにくいと思いますので、

ここで、一つのサンプルとしてのやり取りをご紹介します。

 

以下は、かつて私が定時制の高等学校の校長をしていた時、

校長室に訪ねて来た、授業をサボりがちな、ある女子生徒と私との対話です。

 

もちろんこれは雑談であり、実際のカウンセリングとは異なりますが、

「クーポノ」のイメージは伝わるのではないかと思います。

以下、「校長」とは私のことですが、「カウンセラー」として、

また、「生徒」は、相談に来た「クライアント」として、

それぞれ置き換えて読み進めてみてください。

 

 

校長「学校は楽しい?」

生徒「うん。」

校長「授業は楽しいかい?」

生徒「・・・。」

校長「さっぼっちゃうこともある?」

生徒「ときどき・・・ね。」

校長「君には何か、これをしたいとかある?」

生徒「特には・・・。」

校長「そうか。・・・じゃあ、ちょっとうつむいてくれる?」

生徒「?」

校長「うつむいて眼に入るものって何?」

生徒「机の足とか、カーペットとか・・・。」

校長「じゃあ、今度は顔を上げると何が見える?」

生徒「校長先生の顔とか、鏡とか、壁の絵とか・・・。」

校長「今、校長のまゆげ濃いと思ったろ?(笑)」

生徒「(^~^)」

校長「顔を上げた時のほうが、いろいろと視野が広がるでしょ。

   鏡を覗いてみたいとか、不思議な絵だなとか、いろいろ考えない?」

生徒「うん。」

校長「授業出るのも顔上げるのと同じかもね。」

生徒「?」

校長「授業出ないで毎日同じようなことをしてるのは、うつむいた状態。

   授業出るのは、顔上げた状態だと思わない?」

生徒「そうかなあ、よくわかんない。」

校長「確かに授業は、毎回はおもしろくないかもしれないけど、

   授業出なければゼロだけど、出れば鏡とか絵とか見えるかもよ。」

生徒「・・・そうか。」

校長「昨日と同じように今日も生きてたら、あまり変化ないでしょ?」

生徒「確かに。なんかおもしろくなくてね。」

校長「先生たちもさ、生徒がちゃんと授業出てると、よしあれも教えてあげよう、

   これも伝えようっていう気になるもんだよ、人間だから。

   そしたら、鏡以外にも、もっと眼に入るものが増えると思わない?」

生徒「そうかもね。」

校長「まあ、出るのと出ないのとどっちがいいか、結局は君の選択だとは思うけど。」

生徒「・・・選択?」

校長「ところで、選択といえば、来年の科目選択はもう考えてるの?」

生徒「何それ?」

校長「ホームルームは出てないのかい?」

生徒「出てるよ。」

校長「出てはいても、ちゃんと先生の話聞いてる?(笑)」

生徒「聞いてないかも・・・。(笑)」

校長「2年生で、君がどの科目を選択するのか、決めなきゃいけないんだよ。」

生徒「え、時間割って、決まってんじゃないの?」

校長「一部はね、でも人によって違いが出るんだよ。

友達と一緒じゃなくて、自分にとって必要な科目を選ぶわけ。」

生徒「どうやって?」

校長「そのために今度、説明会を開くのさ。」

生徒「めんどくさ!先生が決めてよ。」

校長「よし、じゃあ数学と英語ばっかの時間割にしようか。」

生徒「やだよ、苦手なのばっかじゃん!」

校長「だろ?でも人まかせにすると、ほんとにそうなっちゃうよ!」

生徒「わかった。で、どうしたらいいの?」

校長「まずはちゃんと説明会に出て。

   で、わからないことは、いろんな先生に自分で聞くこと。

   ちゃんと面倒みてくれるから。」

生徒「うん、わかった。」

校長「でも、選ぶのは自分だからね。

   だから、今からちゃんと授業にも出て、視野を広げておかないと、

   あの科目とっておけば良かったって、後で後悔するよ。」

生徒「だって3年でとってもいいんでしょ?」

校長「取れないのもあるから気をつけないと。」

生徒「えぇ!そうなの?」

校長「ほらほら、うつむいてると、いろんなことがわからなくなるだろ。」

生徒「うん。」

校長「あ、それからもう一つ。あれもこれも取れないからね。」

生徒「そうなんだ!」

校長「何でも取れるわけでなくて、何かを選べば何かが取れなくなることもあるよ。」

生徒「めんどくさそう。」

校長「でも、自分のことだからね。

   何かを選ぶってことは、何かを手放すことなんだよ。

   だからやりたいことを考えないとね!」

生徒「それには授業に出て・・・か。」

校長「そう。わかってるじゃん。」

                 

 

皆さんは、このやり取りをご覧になって、どのような感想を持たれたでしょうか?

いろいろと感じられたことと思いますが、3分程度の極短時間のやり取りで、

生徒の「思考」と「行為」に変化が起こったことがお分かりいただけると思います。

 

このようなやり取りを何回か経験すると、実に様々な事ごとに気づかされます。

例えば、悩みの内容は異なっていても、悩んでいる人に共通することがあります。

悩んでいる人の話や訴えを聞いていると、必ずと言ってよいほど、

自分以外の人間や自分が置かれている環境・状況に対する“文句”と“言い訳”が

口をついて出ます。

 

自分は悪くなく(自己正当化)、すべては周りの人間が悪い。

あるいは、自分はちゃんとしているのに、周りの環境が悪いので

すべてがうまくいかない・・・、などというように。

もしかすると、悩んでいる人に文句や言い訳が多いのではなく、

文句や言い訳が多い人:イコール“悩み多き人” と言い換えることが

できるのかもしれない、と思えるほどです。

 

そして、そうこうしているうちに、悩み多き人は、

メンタル面はもちろん、フィジカル面の不調も現れるようになります。

睡眠不足や熟眠できていないことから起こる頭痛、肩こり、腰痛などなど。

 

今、そうした状況、状態にある方は、

エコル湘南の「ミオンパシー」で筋肉のロックを取り除くだけでなく、

「クーポノ」で、「心のロック」も解き、心身両面の状態を、

「本来あるべき姿」に戻すことを、試してみていただけたら、と思います。

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神奈川県立高等学校教諭を経て、1995年度から神奈川県教育委員会生涯学習課にて、社会教育主事として地域との協働による学校づくり推進事業に携わる。

その後、神奈川県立総合教育センター指導主事、横浜清陵総合高校教頭・副校長を経て、2008年度から高校教育課定時制単独校開設準備担当専任主幹。

2009年11月、昼間定時制高校の神奈川県立相模向陽館高等学校を、初代校長としてゼロから立ち上げ、良好な人間関係の構築とセルフ・コントロールを目指す選択理論心理学を学校経営の根幹に据えた、日本初のクオリティ・スクールの創設を目指す。

2012年4月から神奈川県立総合教育センター事業部長を経て、2014年3月に神奈川県を早期退職後、学校法人帝京平成大学現代ライフ学部児童学科准教授として、教員養成に携わる。

2018年3月に大学を早期退職し、同年4月に、大学勤務の傍ら身につけた新手技療法「ミオンパシー」による施術所:「いぎあ☆すてーしょん エコル湘南」を神奈川県茅ケ崎市にオープンし、オーナー兼プレイングマネージャーとして現在に至る。

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