体を動かすと痛みが減るから大丈夫?

 

こんにちは。エコル湘南の北村です。

 

さて今回は、セルフ整体教室にいらっしゃった方から「運動すると痛みが減るから運動しないとダメだよね?」と質問がありましたので、そちらについてお話しさせていただきます。

 

運動すると痛みが減るから運動しないと!

動くと痛みが減るのはなぜだか知っていますか?なぜ??と聞かれるとなかなかちゃんと答えられないのではないでしょうか

血流が良くなるから!

ではなぜ血流が良くなると痛みが減るのでしょうか?

実は痛みは血液中の酸素欠乏によっておきます。

酸素が欠乏し始めると、体は血液を流そうと「ブラジキニン」という血管を拡張させる成分を生成し始めます。これで少しでも血液を流して酸素を筋肉に取り入れようとするんです。

その「ブラジキニン」は実は体の異常を痛みとして脳に伝える化学物質でもあります。

ということは??

運動をすることで血流がよくなります。血流が良くなると「ブラジキニン」が生成されなくなります。そうなると脳に痛みが伝達されなくなり痛みを感じにくくなるのです。

じゃあ運動してれば体は痛くなくなるのか?

そんなことはありません。運動していて痛くなくなるのであれば、スポーツ選手はどこも痛くないはずですよね?でも体を壊して引退していく人はとても多いです。

運動しなくなるとまた血流が悪くなるので、また運動する。運動し続ける。これは根本的な改善にはなっていませんよね。。

結果、血流が悪くなっているので血流を悪くしている原因をなくさない限り、結果血流が悪いのは変わりません。

 

では運動しないほうがいいのか?

そんなことはありません。適度な運動は筋肉のポンピング運動になるので、まったく動かないよりも歩いたりすることで、筋肉がポンピング運動をして、老廃物などを流す手伝いをしてくれます。体の中に老廃物を貯めておく必要ないので、適度な運動はした方がいいと思います。ただ体が痛くてできない場合は無理にやらない方がいいです。

 

運動すると体が逆に痛くなる。

これは体が楽になる人よりも、血流が悪い状態です。

筋肉が硬くなり、短くなることで関節に負担をかけてしまい動かすと痛みが出てしまうのです。動かした時に動かしにくさを感じませんか?それは筋肉が伸びにくくなってしまっている証拠です。

 

で?結局どうすればいいの?

血流が悪くなり、ブラジキニンが出ている原因を取り除かなりと根本的に改善はしませんよね。

では何が血流を悪くしているかというと、筋肉のロックです。

筋肉には骨や内臓を守るために硬くロックする仕組みがあります。簡単にいうと、無意識に力こぶを身体中に作ってしまっている状態です。

力こぶを意識して作ると、筋肉が硬く太く、短くなりませんか?この状態を無意識に作っている状態です。

筋肉のロックが起こることで太くなった分、血管を圧迫します。圧迫された血管は血流が悪くなり、酸素が届きにくくなってしまうのです。

筋肉のロックを解除しない限り根本的な改善にはなりません。

 

筋肉のロックの解除の仕方

一言で表すと、ストレッチと真逆で筋肉をたるませることで筋肉のロックは解除されます。

解除の仕方はこちらから

 

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