生理痛の原因と改善方法

 

こんにちは。エコル湘南の北村です。

今回は生理痛についてお話しさせていただこうかと思います。

実は私、昔は2日目と酷いと3日目は仕事を休むくらいの生理痛でした。

 

昔、20代前半くらいから20代後半か30才くらいまでですかね。

実は生理痛の主な原因は2つあると実体験から私は思っています。

①まずは栄養や食べ物

最初に改善が見られ、仕事に行けるくらいになったのは食べ物や栄養に気をつけてからです。

それまでの私はジャンクフードのみといっても過言ではないくらい、ハンバーガーやコンビニのおにぎり、カップラーメンで作られていました。

じんましんがひどくなったのもあり、生活習慣を見直すことに。

飲み物といえば、コーヒーやジュースかお酒しか飲まなかった私(笑)

これをまずジュースをやめコーヒーはたまににして、お水を飲むようにしました。

今までお水は手を洗うもの。料理に使うもの。という認識しかなかった私(笑)

最初は飲むのが嫌で気持ち悪くなるくらいでした。しかし!意外とやると決めたらやる私。

気持ち悪い!!と思いながらもちゃんと継続しました。その間に、コンビニには行かない。お菓子も食べない。加工食品も食べない。栄養には気をつける!という生活にしました

そしてしばらくして生理になっても、会社を休んでいないことに気づきました!

これって意外と気づかないんですよ。しばらくしてあれ?そういえば??みたいな感じ。

まずは食べものと栄養で改善したのを実感しました。

たぶんここまで酷い生活をしている人ってなかなかいないと思うので、これはあくまでも参考程度に聞いてもらえたらと思います。あくまでも実体験として。しかしそういう可能性もあるかもよ?とい感じ

 

②お腹の奥にある筋肉(大腰筋)のロックによって起こる生理痛

ここで多くの方が該当すると思います。

筋肉には体を守るために硬く、太く短くなる仕組みがあります。

大腰筋という筋肉がロックすると、太くなるので大腰筋の近くにある子宮が圧迫されます。

またロックすることでお腹が冷たくもなります。

実はこれが生理痛の原因なんです。

子宮が圧迫されることで、ゆとりがもてずに動かしにくくなり、ギュッと動かないと血液が外に出なくなってしまいます。

この無理矢理に動いているのが生理痛の元になっているのです。

お腹をあたためると少し痛みが和らぐ方もいらっしゃるかと思います。しかしそれは応急処置的なもので根本的な改善にはなりません。

根本的に改善するのであれば、子宮を動かしにくくしている大腰筋を本来のやわらかさに戻す必要があります。

 

ガチガチだった大腰筋が今はやわらかくなった私は、毎月生理痛に悩まされていたのが嘘のように今は全く痛くありません。

毎月、悩まされる生理痛を手放すチャンスがありますよ。

実は大腰筋は自分でもやわらかくすることができます。動画をみて試してみてくださいね。